2020年3月8日日曜日

FF14とDQ10 両方をある程度プレイしたので比較してみる。

※2020/3/7時点での状況です
※2021/7/3 ちょっと追記しました、DQの操作感とレベル上げについて。

先に簡単に結論を言うと

「お互いを比較した時、どちらかというと」


FF14

  • パーティープレイ推奨
  • 綺麗なグラフィック
  • わかりにくい
  • ストーリーの面白さにムラがある
  • ユーザーの年齢層が低い傾向にある
  • Windows版、PS4版でフリートライアルがある

DQ10

  • ソロで問題なくプレイ可能
  • 綺麗ではないが、愛らしく馴染みやすいグラフィック
  • わかりやすい
  • ストーリーの面白さは安定している
  • ユーザーの年齢層が高い傾向にある
  • Windows版のみフリートライアルがある



比較した人のプレイ時間

  • FF14
プレイ時間900時間ほど
最新パッケージである「漆黒のヴィランズ」Ver5.0終了まで
戦闘4職はレベル80(最大80)
生産職は全職業70(最大80)
エンドコンテンツは未着手



  • DQ10
プレイ時間6000時間ほど
最新パッケージである「いばらの巫女と滅びの神」Ver5.1終了まで
戦闘職は平均レベル105(最大112)
生産職は3職平均55(最大70)
エンドコンテンツに少し手を出している


お察しの通り、基本的に私はDQ10のプレイヤーなので
完全に公平な観点での評価ではないという事はご了承いただきたい!

では本格的に感想をば。







ファイナルファンタジーXIV

・全体としての感想
比較した場合の圧倒的なグラフィックの美しさ
過疎を感じさせないユーザー数
濃密で複雑なストーリー
定期的なバランス調整における信頼感
とにかくマッチング、パーティプレイ
ぼっち、人見知りには辛い環境
PC版ならばそれなりのスペックが必要












FFのストーリー



まず初めに


ストーリーを進める上で必ずパーティーを組んでダンジョンに行くことになります
オートマッチングはありますが、序盤のダンジョンは人が少ないため待たされる傾向にあります。

個人的にはコレが一番嫌いです。
早く続きをプレイしたいのにマッチングで待機時間、強制的な人との触れあい。
ストーリーぐらいは自分のペースでゆったり楽しみたい。解せぬ。



フリートライアルで遊べる範囲のストーリーですが
一般的には不評のようですね

ストーリーの内容としては問題なく、むしろ私は面白いと思うんですが
進行時のクエスト、いわゆる「おつかいクエスト」がひどい。

広大なマップを徒歩で走り回り、到着したらNPCに話しかけただけでとんぼ返り
それがひたすら続くようなストーリー進行になっています。
シナリオボスで世界がヤバい時に案内人のために珍味を集めさせられるクエストが5回ぐらい続くって何?

少し進行したかと思えば呼び出され(しかもアクセスが少し悪い場所)
遠方に派遣され少し会話を聞いたら呼び出され…
イラッイラします!!
ストーリー内容としては好きですよ!


製品版の範囲に入ると少し楽になりますが
これが楽になっているのか、もはや慣れてしまってヌルく感じるだけなのかは
今となってはわかりません。

そんな面倒なストーリーも、課金すればクリア扱いでスキップ出来るのは良い事ですが

最新Verである「漆黒のヴィランズ」の伏線が山のようにあるので
スキップしてしまうとストーリーのお楽しみが減ってしまうのが難点

最新Verの「漆黒のヴィランズ」に関しては
本当に良いストーリーでした!!本当に!!
感動の最高到達点ではDQ10より上でしたね
そこに至るまでの波が凄かったですけど

個人的にバージョン毎のストーリーの評価は
漆黒>紅蓮>新生>蒼天
って感じですかね。
一般的には蒼天の評価が高いみたいですけど、個人的にはそんなに、でした。



FFの操作感



悪いです。全体的に悪いという訳ではありません。

何が悪いかというと、「わかりやすさ」ですかね

初回時にチュートリアルが表示されますが、量が膨大であったり
そもそも戦闘中に表示され、見る余裕が無くとりあえずスキップしたり。

後でメニューから復習は出来るのですが、あんまりそこまでする人いないと思います…

結果、「それはどうやって操作するの?」「そんなのあったの?」となりがち。
ネットで検索やフレンドなどに聞けばちゃんと解決する程度ですが、正直面倒ですよね

扱えれば楽になる「マクロ」のシステムも、慣れてしまえば楽しいですが
慣れるまでは面倒くさい…なぜゲームでプログラミング紛いの事をしなくてはいけないのか…
そこに楽しさを見出せる場合もありますから、一概にダメとも言えませんが…

「理解すれば」なんて事なくプレイ出来ますし
「しっかりと把握、設定した後」なら、操作感は特に問題ないですね。

「コントローラーを特殊な持ち方をしてプレイする必要がある」や
「配置的に指が届かない、足りない」みたいな事はないです。




FFのレベル上げ



基本的にオートマッチングで組んだ4人でダンジョンに行くことになります。
フィールド狩りでレベル上げはほぼありません。

ソロでダンジョンに挑むシステムもありますが
挑めるようになるまで手間と時間がかかるので、最初はとにかくダンジョンですね。

1日1回だけ経験値が美味しくなるシステムがあるのでそれは必ずプレイ。
レベル帯にもよりますが、適正レベルのダンジョンを1~3回もプレイすれば1上がります。
(ダンジョン1回が大体30分ぐらい)

レベル上げのお手伝いをお願いしても、相手側の育成が終わっていたら旨味がなく
ほぼ善意のお手伝いをしてもらう事になったり
上げたい職が被っていてそもそも一緒に参加できなかったり

優しいフレが居なければ、オートマッチングで野良周回が基本です。


生産職のレベル上げは楽な方ですかね
新しく覚えたものを楽しみながら作ってたら勝手に上がってます。


(リーヴ権とかありますけど、長くなるので触れません)





FFの戦闘



最初は4人パーティー、後半になるにつれ8人、24人パーティーが増えてきます。
基本的に4人、8人パーティーでプレイする事になるのかな?

オートマッチングが搭載されているので、人に困る事はほぼありません
不人気なダンジョンだとマッチングせず、10分以上待機しても始まらないなどあります。

時間に余裕がなくてサクっとプレイしたいのに、マッチングに時間がかかったり
人気の職業で参加しようとすると「順番待ち」が発生して10分以上待機したり
ここがまず嫌なところでしたね。


戦闘中の行動に関しては
「なるべく早く(最速で)」「有効なスキルを」「最適な順番で」「敵の行動に合わせて選択する」
といった行動が求められます。(スキル回しとか呼ばれてる)
エンドコンテンツ以外ならそこまでしっかりしなくてもいいんですが
最新のコンテンツに挑む場合は必須です。「出来ないなら来るな」ぐらいです

敵の行動パターンは固定されており、対処の仕方を間違えれば「全滅する」というのが
後半のボスでは目につきます


ストーリー進行程度ならまだ笑って許されるレベルですが
いざ最新コンテンツに追いついて、キャラを強化しようとすると

「敵の行動を予習復習して」「最適なスキル回しを練習し手に馴染ませ」
「8人パーティーを集めるかオートマッチングで揃えて」
「誰も大きなミスをしない」
という行動をほぼ全員に求められます。

自分が出来ていれば、出来ていない人にどうしても少し苛立ち
自分が出来なければ、周囲の視線が冷ややかになり
ギスギスしやすいシステムだと感じましたよ。

必然的に「出来る人、もしくは失敗しても許せる人」で集まり
8人での固定パーティー、6人程度集まってあとは野良の半固定パーティーになりやすい。
全員が全員気の合う人という確率も低く、なおギスギスしやすいと思いました!


その分、無事にクリア出来た時の達成感は大きいですし
自分のプレイングや気持ちに余裕がある場合は、実に楽しい戦闘に仕上がっております。

戦闘が楽しい!上手くなるための練習が楽しい!!という戦闘好きの方
かつ人の失敗を笑って許せるような心が広い人は俄然オススメです!!


私は他人であろうが自分であろうが失敗に対して強く感情が動くタイプなのでダメでした。




FFの戦闘以外の要素



オンラインゲームの楽しみの大部分の要素がここですかね!
みんなでチャット、写真撮影、ハウジング…
ここが充実しているかどうかが、長くプレイできるかどうかみたいなところありますよね
(一番大きいのは仲が良いフレンドがいるかどうかですけどね)



  • チャット

ただのチャットログがあるだけです
慣れるまでは誰が発言したのかを把握するのに時間がかかります
色々設定すれば少し快適になりますけど、優れているとは言いにくいですね




  • 写真撮影

これはすごい。
さまざまなフィルターや、任意の場所を好きな色で照らせるライトが3つ
濡れた表現やエモート(しぐさ)の自動再生など、多機能で高性能です。

自分のキャラを愛でるも、誰かと並んで撮っても、良い風景を求めてフィールドに繰り出してもよし!

これだけで1日遊べます、遊べました。
キャラクターに愛がある人ほどのめり込むと思います、これは絶賛します。



  • ハウジング

ざっくり言うと、家と部屋で2軒所持する事ができます。
部屋はわりとすぐお手軽に購入できますけど、家は高いです。金策頑張らないと。
土地も人気のところはあまり空いてないですよ。
苦労して手に入れたその家も「課金を継続していないと」わりと早く撤去されます。

内装の小ネタは多岐に渡り、家具などを「浮いた状態」で配置するテクニックがあり
可能性は無限大です、これだけで1週間は遊べるんじゃないでしょうか
しかし内装するための家具は基本的に高額な傾向があります!

金策を頑張ろう!!




FFの金策



ある意味一番大事な要素ですね
「ギル」という通貨があります。

1日1回権利があるコンテンツをプレイしたり。
たまにフィールドにいるレアな敵を倒して戦利品を売ったり(要PT、要戦闘)
宝の地図を掘り起こして戦利品を売ったり(要PT、要戦闘)
ダンジョンで手に入るレアアイテムを「ダイス勝負で勝って入手し」売ったり
生産職で地道に確実に稼いだり。
生産職で最新装備を作成して稼いだり。


このへんがメインの金策になると思います

人に聞いたときに真っ先に返ってくるのは大体「地図行く?」ですかね。

それほどギルの価値は高くないのか、無駄遣いさえしなければ、余りがちです。
ただしエンドコンテンツなどに手を出そうとするとそこそこのギルが必要になるので
普段から地道に貯めておく事をオススメします。

ハウジングしたい人は、わりと頑張った方がいいです、一番大きい家が高いんですよ。



FFのユーザー


どうも若い人が多い傾向にあるようです。
~30代がほとんどとか発表されてたような。
なので…

外部SNSの利用率の高さ
結婚のようなシステムがある
通話に抵抗が少ない(年齢層と、固定パーティーの存在)
キャラグラフィックが綺麗

などの要素も相まって、ちょっと、波乱の予感がしますよね。
個人的にはドラゴンクエストXより面倒に感じましたよ
まあ深くは言いません。


全然関係ないですけどSNSでよく見る「おはミコ」「おはララ」は嫌悪感を覚えます。



ドラゴンクエストX

全体としての感想
馴染み深く、愛らしいキャラクターデザイン
ユーザーはそれほど多くない
王道で、わかりやすいストーリー
ソロでほとんどの事が出来るため
プレイ中の離席など、気楽なプレイも可能
とにかくわかりやすい
PC版での要求スペックが低い






DQのストーリー



ストーリーですが
とにかく王道です、良くも悪くも。
しかしそれ故の安心感や安定感がウリですかねえ

少し助長になりがちな「おつかいクエスト」もありますが。
そこまで面倒に思った事は…ないかな…?
FF14と共通して言えますけど、序盤のストーリーは少しだけ不便さが目立って見えますね

しかし、緩和に次ぐ緩和によってこちらのストーリーは進行しやすく
会話が終わった後に「目的地まで移動しますか?」の選択肢が出たりするので
そこまで苦痛に思う事はない、と思います。多分。

最新Verを購入していれば、そこまでのストーリーはクリア扱いでスキップできる機能もあるので
すぐに追いつけるんですが
登場人物のほぼ全員が「誰だお前」状況になるのであまりオススメはしません。
サブキャラ用としては凄まじく便利な仕様なんですけどね。

ストーリーの伏線なども長期に渡るものは少なく
長いお話というよりは、短編を連続でプレイするような感覚に近いです。

個人的にバージョン毎のストーリーの評価は
4>5>2>3>1
って感じですかね。でもなんか、ほぼ≒です。安定感。


DQの操作感

とにかくわかりやすい!
見るだけで大体理解してしまう快適さの上に、ボタンガイドも親切
困ったらAボタン!これで大体解決!

ひとつ問題があるとすれば、まぁ
移動しながらコマンド選択したくなる場面が戦闘で多発するんですけども
その時に左親指で移動、左人差し指で十字キー操作。みたいな俗にいう「モンハン持ち」しないとやってられない事があります。

オートランっていう自動でまっすぐ走ってくれる機能があるので、多少我慢すればモンハン持ちも必要ありませんけどね。

ハマってくると背面にボタンが付いているコントローラーが欲しくなる、欲しい。はい。

全体的に操作良好!良いことです。




DQのレベル上げ

基本的には「メタルスライム」みたいな系統の経験値が美味しいモンスターを倒し続ける事になります。
「メタルキング」が出現するアイテムを使って、ひたすら周回する…みたいな。

ストーリーが進んで最新バージョンのフィールドに進めば進むほど、フィールドを徘徊しているモンスターの経験値が増えていくのです、が

圧倒的育成スピードの「メタルキング」さんが最高効率なのは変わりません。さすがキング。

まぁでも、後述しますけど、ゴールドで解決できます。

メタル系以外でもしっかり30分で1レベルアップぐらいの速度では育てれるので安心。
しかもソロで可能、動画見ながらレベル上げも余裕!

単調になりがちなのは…ちょっとだけマイナスかな?



DQの戦闘


基本的に4人パーティーです、オートマッチングは…ほぼないと言っていい…かな…
稀に8人パーティーもありますが、こちらはオートマッチングがあるのでご安心を

そもそもまず、他プレイヤーのステータスを引き継いだNPCを雇用する事が出来ます。
手塩にかけて育てた他人のキャラクターを、そのままパーティーに加えれるんです!

挙動はNPC特有なものになりますが、「人間より上手いのでは?」と思う時もチラホラ。

NPCは3人まで雇用できるので
自分+NPC3人といった4人パーティーでほぼどこでも行けます
エンドコンテンツでさえもプレイ出来ます(流石に勝利するのは少し厳しい)

ぼっちでプレイ出来るが故にそのままぼっち癖がつかないようにお気をつけて。


戦闘中の行動に関しては

こちらの行動はコマンド選択形式になっており
「とにかく強い技、適した技を使用する」といった感じ
エンドコンテンツになるともう少し丁寧な使い方を求められますが、大体これです。

敵の行動は”ほぼ”ランダムなので、もぐら叩きのような瞬時の判断が求められる事があります。
エンドコンテンツだとある程度パターンはあるみたいですね、詳しくは知りません。

「エンドコンテンツ以外では」
パーティーにおける個々の責任が少なく、わりと適当に動いても勝てます
楽しみながらできる戦闘といったイメージがあります。

大事なシステムとして
「移動干渉」(だったかな?)という通称「相撲システム」というのがありまして
「敵と接触することにより移動の阻害が出来る」システムがあります。

後方の敵が狙われた時に、間に立ちふさがって到達を遅らせる様な使い方をします。
阻害された敵は、ある程度時間が経過するまでその敵を狙うため
稼いだ時間を有効活用して行動する、ような?システムです。

ここをしっかり抑えておくと戦闘がだいぶ楽になる(事が多い)ので
それさえおさえておけば大丈夫かと…

全体的に敷居が低くなっており、なんならNPC3人雇って1人でプレイすればいいので気楽ですね
その場合は戦闘中に離席したって文句も言われませんし、相手が弱い場合はなんなら戻ってきたころには戦闘終了してます。

少し空いた時間のプレイや、あまり貼り付けない人でもプレイできる利点があります。

その分達成感が薄いなどはなく、エンドコンテンツはやはりしっかり4人パーティーを組む前提の難易度調整がされてますし
ただ4人揃っただけで勝てるような強さでもないので
戦闘が好き!!って人にもオススメできる難易度です!


私は誰にも気を使わなくていいこのシステムが結構好きです。



DQの戦闘以外の要素



オンラインゲームの楽しみの大部分の要素がここですかね!
みんなでチャット、写真撮影、ハウジング…
ここが充実しているかどうかが、長くプレイできるかどうかみたいなところありますよね
(一番大きいのは仲が良いフレンドがいるかどうかですけどね)


  • チャット

わかりやすくタブで分けられたチャットログがあります
一番良い要素は「発言したキャラクターの顔グラフィックが画面に表示される」事ですね
これのおかげで「誰が喋ったか」がわかりやすく、キャラと発言のセットで印象に残るので
面識の少ない人相手でも覚えやすく、仲良くなりやすいと思います。



  • 写真撮影

これは…普通、ですかね
最近になってさまざまなフィルターが追加されたので、元々あったテクニックも相まって
様々な写真を撮影する事ができるようになりましたが。
ゲームの全体的なグラフィックとしては高くない方だと思いますので
どちらかというと「マスコット撮影」のような感覚になるかな…?
別にゲームにリアルさを求めてないです。っていう人だとむしろこっちの方がハマるかもしれません。



  • ハウジング

割とお手軽に家が手に入りますし
継続課金が切れていても、滅多に撤去されることはありません
課金要素として、家の外観や内装用品などに力が入っているので
ハマると結構な時間泥棒となってしまいます!

内装するための家具は比較的安くなっており、手が出しやすいです
高価な内装品も多いので、欲しくなった時のために金策も大事ですよ!

特にドラゴンクエストXは、金策の重要さが段違いですから!




DQの金策


はい。ドラゴンクエストXをやる上で一番大事な要素です。
「ゴールド」という通貨があります。

1日1回権利があるコンテンツをプレイしたり
フィールドに落ちているアイテムを拾って売ったり
フィールドにいるモンスターからドロップアイテムを狙ったり
ふくびきといわれるゲーム内ガチャで高額商品を狙ったり
色々なコンテンツをある程度プレイする事で手に入ったり
生産職で地道に稼いだり
生産職で最新装備を作成して稼いだり

このへんがメインの金策になると思います。
人に聞いて大体返ってくるのは「職人とか?w」ですかね

草生えてる理由は「職人は稼げるが、敷居が高い」からです。
生産職のレベル上げが赤字覚悟であったり、「最大レベルの人向けの相場」になっているのが大体の理由ですかね

ゴールドの価値は非常に高く、ほとんどの事はゴールドで解決できます。
どんなユーザーであれ意識して金策をしないと、キャラクターの強化の速度に圧倒的な差が出ます。
いわゆる”最強装備”はゴールドで買えますし
レベル上げでも、「メタルキングを倒せる権利」を売ってる人がいるから、買えます。
”アクセサリー”という強化要素に必要な挑戦権もゴールドで買えます
ほとんどゴールドが強さです。

しかし、意識して金策をしなくても装備は揃います
フィールド狩りや、ちょっとしたコンテンツをこなす事で、「エンドコンテンツ以外なら」なんの問題もない、十分な装備を手に入れる事が出来ます。

あくまで、上を目指し、最新のコンテンツに挑戦したい場合に
ゴールドがとても重要になってくる。というだけです。


DQのユーザー



どうも少し年齢層が高めのようです
~40代とかが多いとか発表されてたような…
なので…

精神的に大人の人が多い傾向にある
外部SNSの使用や、通話アプリなどの使用が前提ではない
主婦、主夫のユーザーも多く目につく
ネット慣れしてない人もチラホラ目につく

などの要素があるように感じます
よくイザコザが話題になってますが、そんなに目立つ訳ではないですよ
大人ゆえの、ホニャララ。みたいなのは、まぁ。
深くは言いません。

全然関係ないですけど全員おっさんだと思って接すると驚くほど上手くいきます











まとめ



FF14は時間に余裕のある、ガッツリやりたい人向け
DQ10はのんびりプレイしたい、気楽に遊びたい人向け
双方ともに長所や短所はあるが、しっかり面白いゲームである。
人間関係の問題はどちらも相応にある

細かい意見は山のようにあるんですが、キリがなくなるのでこのあたりで。
どちらもフリートライアル、体験版が用意されているので、上記を踏まえた上で触ってみるのが一番ですよ!!


 





最新版まで遊べる、おまとめパック windows版

体験版との大きな差は、キャラ作成時に選べる種族が増えること。

ライオンみたいなの、ウサギみたいなの、鱗と角と尻尾があるやつ。







 



最新版まで遊べる、おまとめパック windows版

体験版との大きな差は、ゲーム内で遊べるコンテンツの制限がなくなること。

ちょっとした要素を遊ぼうとすると

「新しいバージョンの登録が必要なコンテンツです」とか言われる事がままある。

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